カッピング(吸い玉)療法

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カッピング(吸い玉)療法とは

カッピング(吸い玉)療法とは鍼灸治療と同様に古代人の英知があみ出した駆瘀血療法です。
体表を陰圧吸引することで毛細血管が拡張し、鬱血を取り去ることと、老廃物の吸収を促し栄養分の補給が十分になることや、皮膚温の上昇により新陳代謝が活発になることなどから様々な疾患の治療に用いられています。カッピング(吸い玉)療法の治療的原理は、鍼灸治療と同じと考えられています。

また近年では、皮膚組織の新陳代謝や汗腺機能の活性化などの効果も認められ、皮膚再生能力や抵抗力もアップし、美白美肌効果があります。
     そして、血管壁の再生が促進され、弾力のある若々しい血管へと修復されます。
  また美顔・筋膜スライドカッピングにて筋膜リリース、小顔効果、むくみ改善、セルライト痩身効果等々が挙げられます。。

深部にまで及ぶカッピング(吸い玉)のマッサージ効果は、オリンピック選手やプロのアスリート・海外セレブ・芸能人などの著名人がカッピング(吸い玉)治療を受けている事でも証明されています。

カッピング(吸い玉)療法とは
カッピング(吸い玉)療法とは
カッピング(吸い玉)療法とは

歴史

吸玉療法の歴史は古く、中国、ギリシャ、エジプト、ヨーロッパなどでは、紀元前500年頃より動物の角や竹、陶器、青銅を用いて施術されてきました。
日本では江戸・明治時代から盛んに行われてきた民間療法です。
中国の病院では、現在も中医鍼灸科・推拿科で治療法として継承されています。

作用と効果

・東洋医学的効果
背部にある五臓六腑に直結する経絡経穴に刺激を与え気血水の巡りをよくし、五臓六腑の働きを高め自己治癒力を向上させます。

・西洋医学的効果
体表への体性感覚刺激により内臓に「体性−内臓・自律神経反射」を起こし、神経系・免疫系・内分泌系・循環器系・消化器系などにも反射作用し、血液浄化作用、循環機能改善、自律神経系の調整、筋緊張緩和、鎮痛作用など、全身的に好影響を及ぼすことが考えられています。
よって、肩こり、腰痛、疲労回復はもとより、様々な不定愁訴や婦人科系疾患、ストレスなどにも効果が期待出来ます。

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営業時間 10:00~19:00(最終受付17:00)

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